塗り絵をめぐる冒険

いち美術ファンによる、「目指せ、塗り絵上手!」な試行錯誤あれこれ。

【夏のレビュー企画】『幸せのメヌエット』前編

 こんにちは♪

 待ちに待った三連休ですね(*^^*)

 今回は『幸せのメヌエット』のレビューですが、長くなりそうなので前後編に分け、ひとまず前編だけお届けしたいと思います。

 

■基本的なこと

『幸せのメヌエット
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著者:江種 鹿乃

発行元:ナツメ社

発行日:2016年8月18日

 

◇特色◇

・両面印刷

・インデックスなし

・塗り方ガイドなし

・付録:ポストカード&オーナメント

・作品数:75点

・主なジャンル:風俗画系

 

■出会いと付き合い

 小動物好きの彼氏から、条件付きのプレゼントで貰いました。

「買ってあげるから、モモンガを可愛く塗ってくれよ~」という話だったのですが、届いた本を開き、息を呑みました。

 「ヤバい、これ絶対難しい線画だ…」 と。

 動物が苦手である上、ある程度立体感を出さないと綺麗に仕上がらない印象を受け、定されたページをいきなり塗るのは断念(^^;

 動物に慣れる為に、塗り易そうな作品を何点か塗ってから、本命のモモンガに着手しました。

 このページ、制作開始前の画像を撮っていなかったので、開始日の塗りかけ画像を載せておきます↓。

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「上手に塗れたら色鉛筆を買ってあげる」

と、ニンジンをチラつかされ、背景から120%の全力塗りでした(^o^;)

 完成した作品が、こちらです↓。

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 出来については、いくつも反省点が浮かぶのですが、「制作期間中ずっと気合満点で塗ってみるとどれ位やれるのか」を測るいい機会になった気がします。

 

 なお、このモモンガ攻略プロジェクトが終わった後は、多少ペースダウンしました。

 今後は焦らずじっくりと塗り進めていくことにしています。何故かと言えば、風雅には難易度の高いページが多い為、慎重にならざるを得ないのです。

「途中で大失敗して完成させられないのでは……」

と、いまだ新しいページに着手する度にドキドキしています(^^;

 

■幕間口上+着色例

 ここまでのように、対象の本との個人的な付き合い方をざっと記して中身の紹介に移るのが、いつもの形式なのですが。

 実は、ここ数ヶ月の付き合いの中で、この本に対しては愛着と隔意、著者に対しては敬意と軽蔑が半ばする心境になっております。

 隔意だの軽蔑だの、強烈な単語が出てきてすみません💦ただ、風雅がこの本について語る場合、避けて通れないのも事実です。

 という訳で、本書のどういった特徴がそうした反応を呼び起こしたのかも伝わるよう、「どんな塗り絵か」を書いていくつもりですが……それは後編にて。

 それに先立ち、モモンガ攻略プロジェクト以前に塗った作品5点を載せておきたいと思います(なお、一部は完成作品ギャラリー①の記事で載せたものと重複します)。

 

①眠れる栗鼠

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画材:油性色鉛筆。

 

②獣たちの秋
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画材:油性色鉛筆、水彩色鉛筆。

 

③花火見物

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画材:油性色鉛筆。

 

プリンアラモード城攻略
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画材:油性色鉛筆。

 

⑤森のオールスターズ

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画材:油性色鉛筆。

 

 ①~⑤まで時系列順に並べました。なお、各ページの題名は、風雅が勝手に付けた仮題です。

 

 申し訳ありませんが、前編はここまでとなります💦

 後編含め、よかったらまたお付き合いください(^o^)/