こんばんは〜♪
5月中旬から夏本番のような気候になり、狼狽気味の風雅です。
今はちょうど"本筋"の塗り絵がなく、ブログの話題も書きたいことはいくつかあるものの、下書き状態の記事ばかり(^o^;
さしあたって今回は、先日Uniカラーと同時に届いた新着塗り絵本3点のことを書いておこうと思います。
①Nick Crossling, “Arabic Floral Patterns Coloring Book” (2012)
Uniカラー購入の記事でも触れた、アラベスク文様満載の洋書です。柄が大きくて色鉛筆の試し塗りなどにも使えるかと思って買いました。
1枚目☟を塗り上げた時点で本格的な試し塗りには不向きな気がしてきたのですが、何も考えずに塗れる気安さはマンダラ以上と分かり、楽しく塗り進めています。
今日、2点目が仕上がりました♪
画材:油性色鉛筆。
久しぶりに緑色を使わずにアラベスク文様を塗った気がします🎶
②Johanna Basford, “Secret Garden: An Inky Treasure Hunt and Coloring Postcard”
ご存じ『ひみつの花園』のポストカード版(洋書)です。
このサイズで見ると、ジョハンナさん独特の生命感は薄れ、相対的にデザイン性が強調される印象を受けました。
これまで2点を仕上げました。
画材:油性色鉛筆。
画材:油性色鉛筆、水彩毛筆、サインペン、万年筆。
2枚とも背景は1色の色鉛筆で均一塗りを心がけてみました。
2枚目は実験を兼ねています。
『ハッキリした色で背景を塗った場合、モチーフはどう見えるのか?』
というテーマのもと、黄色で背景部分を塗ってみました。
結果、モチーフに使う色を白い紙に単体で塗った時より暗くボンヤリとして見えるようだと観察されました。
もっともこれがハッキリした色全般に言えるのか、黄色という色自体の性質なのか、という点を切り分ける必要がありそうですね。
③三村 美雪『花のぬりえ帖 樹に咲く花』(マール社)
写実系の線画で着色見本完備、片面印刷。
河出書房新社の『大人の塗り絵』シリーズと同趣の塗り絵本です。写実的な花の塗り方に慣れたくて買いました。
最初の1枚:「藤」にUniカラーで着手したものの、1輪塗っただけで止まっています💦
不慣れな色鉛筆・不慣れな本・不慣れなモチーフと、新しいものづくめはハードルが高かったようですね…^_^;
花期も終わってしまいましたが、まずはこの1点をのんびり進めていきます。
春先から一気に新しいアイテムが増えた為、慣れるまでしばらくかかりそうです💦
一方で、新しい"本筋"にも着手したくなってきました。月も変わるので、気分一新といきたいですね(^^♪
本日はややまとまりませんが、ここまで。
よかったらまたお付き合い下さい♪
それでは〜(^^)/