こんばんは♪
土曜日にお絵描きに着手したものの、昨日制作中に誤魔化しれないところで汚してしまい、やむを得ず断念した一件がありました。
そんな訳でちょっぴり傷心の週末でしたが、合間に塗っていた季節の塗り絵は無事に完成したのでご覧に入れたいと思います。
今回は百合の花を塗りました☟。
出典:『和の花暦と花もよう ぬり絵ブック』
題名:「花笑み」
画材:油性色鉛筆。
百合の花は、トライアンフェターという品種の色合いで塗っています。風雅は植物の品種名に疎いのですが、園芸品種としてはそこそこ人気もあるようですね。ワタクシはInstagramのフォロイーさんによる素敵な投稿のお蔭で知りました。
のびのび塗っていたら、内側の赤い部分が大きめになってしまったのはご愛嬌^^;
背景部分は花菱文様が並んでいます。
「どことなく洋のイメージがある百合の花に対し、伝統的な和の文様である花菱が合うのかな」
と塗る前は懐疑的でしたが、思いの外自然に画面に収まりました。
花菱の色はマゼンタ多めの補色系。
4つ紛れ込んだ菊花菱は、花火のイメージでオレンジ色にしています。
こうして花も文様も補色っぽい配色をした結果、南国風の「花笑み」になりました!
夏ですし、猛暑日ですし、南国風でも許される気がしています(笑)。
このページが週末のうちに塗り上がったことで、お絵描きをお釈迦にした徒労感は薄れました。
ちなみにそのお絵描きは、描きかけですが、下のような静物のスケッチでした☟。
モチーフは、ガラスの置物とレッサーパンダのぬいぐるみでした。
どちらも自宅にあるものなので、不注意で汚してしまったショックから立ち直ったら、また挑戦する予定です。
それにしても、こういう失敗作をどう扱うべきなのでしょうか。自分なりに頑張って取り組んだのは事実なので、サッサと捨てるのも惜しい気がして悩みます💦
以上、まとまりませんが、季節の塗り絵+週末の活動余話をお届けしました。
それでは、また〜(^^)/