こんにちは♪
ご無沙汰している間に、江種鹿乃子さんの塗り絵本、『幸せのメヌエット』を手に入れました。
ここまで4点の線画を塗りましたので、お目にかけたいと思います。
①眠れる栗鼠
爆睡する4匹の栗鼠です。
黒い背景のページを塗るのは、塗り絵始めてから初でした。慣れないせいもあってか、目がチカチカして塗りにくかったです……
②狐と小鳥とアライグマ
秋の木洩れ陽にまどろむ狐。
狐といえば後ろの動物は当然狸…かと思いきや、どうやらアライグマのようです(顔の模様から推定)。
このページでは、面積の大きい部分を水彩色鉛筆で薄く下塗りして濡らし、乾いた後に油性色鉛筆で仕上げました。
③花火見物
2足立ちの小動物が空飛ぶ絨毯に乗って、花火を見物にしています。
この動物は何か?
一見では特定しかねた為、あれこれ画像を検索し、プレーリードッグと解釈することにしました。
顔の模様は、ユタプレーリードッグを参考にして塗っています。
④プリンアラモード城攻略
鼠のトリオが特大のプリンアラモードをつまみ食いしています。
可愛い小動物が悪さをする図というものは、私の好みのど真ん中なので、このページは終始ノリノリで塗りました(笑)
鼠は、"曲者感"を出したくて黒っぽい毛色にしました。トクノシマトゲネズミという固有種の写真が、とても参考になりました(ありがとう、レッドデータブック!)。
以上、4点を塗り終わった時点でも、「この本は今の私には難易度が高いのではないか?」という気がしています。
ただ、試行錯誤を続けることで上達も早まるという手応えを感じました。うまく塗れると動物が余計に可愛く見えるのを励みに、頑張って塗り進めていこうと思います♪
それでは、今日はこの辺りで。
よかったら次回もおつきあいください(*^ー^)ノ♪