こんばんは(^o^)/
最近、更新が遅くてすみません💦
体調を崩したり大掃除に追われたり……はかばかしいとは言えないものの、少しずつ塗り絵を進めている今日この頃です(^^;
■先週の完成作品
前回記事以降の完成作品は下の2点でした:
・『心を整える、花々のマンダラ塗り絵』より、"Wild Rose"
画材:油性色鉛筆、サインペン、万年筆。
・『夢色プリンセス塗り絵』より、奥付けの裏ページ
画材:油性色鉛筆、ボールペン。
前週で兎はお腹いっぱいと思っていましたが、1羽おかわりとなりました(笑)
■方針転換
さて、気がつけば、"塗りかけ卒業キャンペーン"も残すところ半月となりました。
ここまで、元々完成の目処が付いていたものを中心に手がけてきたのですが、残り日数の少なさと師走特有の忙しさに鑑みまして…
唐突ながら、方針転換しました。
ここからは『どうしても2018年のうちに完成にこぎつけたい』塗りかけページを重点的に攻めていこうと思います!
■仕事がある日の攻略対象👑
肝心の対象は3点程に絞りました。
あとは気力と意欲のままに、とっかえひっかえ塗り進めるつもりです。
ちなみに、仕事がある日の主な攻略対象は、『平安王朝絵巻ぬりえbook』所収の扇散らしのページです(↓)。
昨日も一昨日も帰宅後の数時間このページを塗り、上の画像のようになりました。
なお、このページは見開の横長の画面に5握の扇と河、雲の部分に文様が入っており、着手した時から手強い予感がありました。
というのも、この線画では文様の種類が多様な上、河畔の構図の中に組み込まれる形で存在しているのです。
工芸品の装飾のような趣がありますね。
ただ、こういう線画に対峙した経験がなく、点在する文様をどう塗れば引き立て合うのか、俄には見当がつきませんでした💦
「考えても分からないから試してみよう!」という訳で、暫く前に挑戦し始めたものです。
割と攻めた配色にしているのも、この種の線画でどれ位の色数が使えるものか、限界を見出したいという目論みゆえでした。
今まで『世界の模様 ぬりえの旅』などで塗ってきた線画に比べると、演出のセンスを問われる応用問題かもしれません。
「今年の文様経験の集大成になるかな?」と感じ、年内決着を目指したくなりました♪
なお、このページの文様は、下の扇のように、かなり細かいものが含まれています💦
この扇面を塗っただけで、結構な達成感がありました(笑)
古代人は、こんな文様を刺繍や染織で手がけていたのかと考えると、しみじみ、尊敬の念が沸き起こります(^_^)
■終わりに
12月半ばまでの塗りかけ卒業キャンペーンは、以上のような展開となりました。
次回がこの続きになるか、その他の話題になるかは未定ですが、よかったらまたお付き合いください(*^ー^)ノ♪