おはよーございます♪
5/7、『ぬりえ天平文様 かぎろい』でまた新しい作品:「円鏡平螺鈿背(えんきょうへいらでんはい)」に着手しました!
相変わらず呪文めいた題名ですが、ざっくり言うと螺鈿の施された丸い鏡の背面の文様です。
今回は、思うところあって文様の背景を黒い円形に塗ることにしました。
文様自体は顔彩で塗る計画の為、たわみ対策として、まずボール紙に工作用マスキングテープで紙を貼り付け、鉛筆で円の下描きをします。
ついで、ペンで円をなぞりました。
コンパスがなく、即席の手段で円を描いた為、ちょっとイビツですね💦💦
序盤で落ち込んでも仕方ないので、めげずに先に進みます。早速顔彩を使いました☟。
ちなみに、使用色は下の画像の5色です(下段は左右ともパール青銅)。
筆で塗る作業に集中し過ぎて疲れてきた為、一旦中断し、紙を乾かします。
数時間後、紙が完全に乾いてから、少しだけ色鉛筆を使ってみました☟。
使用色は三菱888色鉛筆のマゼンタです。
真ん中の4つの楕円形に着色したところ、多少画面が引きしまったように感じました。
初日はここまでとなりました。
5/8夜、作業再開。
再び顔彩で文様を塗っていきました。
色が見にくくて申し訳ありません💦
作業していても塗ったか否か分かりにくい為、風雅自身、時々下のように斜めから見ています☟。
こうして束の間✨キラキラ感✨に耽溺しながら塗り進めーー
上の通り、文様部分は塗り終わりました。
画像では紙が少しうねっていますが、乾いたら穏当に収まると信じています^_^;
5/8は上記までとしました。
このあと黒い色鉛筆で背景を塗る工程が待っているのですが、恐ろしく単調で手間がかかる作業となりそうです(¯―¯٥)
ただ、この作品を完成させた暁には、『ぬりえ天平文様 かぎろい』コンプとなるので頑張ります!
完成したらまた投稿しますね〜(*^^*)
合間にマンダラも1点塗り上がりました。
画材:油性色鉛筆。
色辞典7巻の蛍光色のうち2本をおっかなびっくり使っています。日常生活で蛍光色のアイテムをほぼ使わない為、加減がよく分かりません…(^o^;
それでは、仕事に行ってきます(^^ゞ