こんにちは。
『ぬりえBOOK 世界のデザイン帖』の完成作品ギャラリー第4弾です。
2023年5月頃から2024年9月までの作品7点を順不同で収めました。
■p.64 ハワイアンキルト(アメリカ)
画材:油性色鉛筆。
制作時期:7/10-16(2023).
おそらく当ブログ初御目見えの作品。
モチーフが際立つこと、異系統の色を多く使うこと。この2点にこだわって配色した覚えがあります。
■p.45 アンティーク陶磁器(イギリス)
画材:サインペン、ボールペン、メタリックマーカー、水彩毛筆、ポスカ。
こちらも昨年完成していましたが、おそらくブログ初御目見えとなる作品です。
洋風陶器のティーカップの色合いをなんとなく思い浮かべながら、メタリックカラーを付け加えて配色しました。
■p.33 ペイズリー文様(発祥地不明)
画材:サインペン、ボールペン、メタリックマーカー、ポスカ。
2023年5月に完成した作品です。
ペイズリー柄は何度か手がけたことがありますが、なんとなくまだ配色のコツのようなものを掴みあぐねています。
本作は色の系統を限定したことで、まずまずまとまったほうかもしれません(※当社比)。
■p.18 スザニ(ウズベキスタン)
画材:油性色鉛筆。
昨年5月新型コロナに罹った頃に制作しました。
画材:サインペン、ボールペン、メタリックマーカー、ポスカ。
配色イメージは夕焼けの空です。
■p.8 花筏(日本)
画材:油性色鉛筆、顔彩、ボールペン.
制作時期:3/30−4/5(2024).
今年の桜の塗り絵でした。
■p.58 ノルディック柄(北欧)
画材:油性色鉛筆。
2024年9月半ばに着手して完成に至った新作です。
こんな冬服にありそうな絵柄を残暑立ち去らぬ日々に塗ろうとした心理は自分でもよく分かりません(笑)。
昨年春までと比べると本書の制作ペースは落ちていますが、別のページも緩やかに塗り進めています。いずれ第5弾もお届けできたらいいなと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。ではまた〜(^_^)/~