こんばんは～。お久しぶりです(^^)。
8月後半と9月、生活面で少しバタバタして、ブログの更新が途絶えておりました。
ただ、塗り絵はスローペースながら続けていました。
という訳で、以下、久々の活動報告です。
■季節の塗り絵
9/9の重陽の節句に合わせて、菊モチーフを塗り上げました☟：
出典：石村 和代『春夏秋冬 和のぬり絵ブック』。
題名：「着物 菊と紅葉」。
画材：油性色鉛筆、万年筆、ボールペン。
菊そのものではなく、菊モチーフの着物ですが、季節感は味わえたと思います。
この他の完成作品は模様系でした。
以下で種類別にご紹介します。
■インド文様
画材：サインペン、ボールペン、顔彩、油性色鉛筆、メタリックマーカー。
■タイル図案
画材：サインペン、ボールペン、メタリックマーカー。
■雪の結晶マンダラ
季節外れですが、雪の結晶マンダラが進みました。
まだまだ暑かったせいで、とにかく青色が使いたかったのです…。
画材：サインペン、ボールペン、油性色鉛筆、ポスカ、メタリックマーカー。
画材：サインペン、ボールペン、万年筆、油性色鉛筆、メタリックマーカー。
■花のマンダラ
『心を整える、花々のマンダラぬりえ』より、「アールヌーボー」を塗りました。
画材：サインペン、ボールペン、顔彩、ポスカ、メタリックマーカー。
このページは一度水彩色鉛筆で着手したものの、早い段階で失敗があって数年間も放置していたものです。
水彩色鉛筆ながらドライで塗った段階に留まっていたので、消しゴムでかなり薄くなりました。
その上で更に隠蔽力に優れたメタリック系のボールペンを使うことで、文字通り失敗の痕跡は"糊塗"しおおせました。
失敗はしないに如くはありませんが、隠蔽工作で再生する作業も、首尾よく進めば楽しいものです(^^)。
■アールヌーヴォーのマンダラ
アールヌーヴォーのマンダラも１点仕上がりました。
画材：サインペン、ボールペン、メタリックマーカー。
塗った当人としては多少"チロル風"を意識しています。
■10月のゆるい展望
以上、8月後半から9月にかけての完成作品をご覧頂きました。
この1ヶ月半で塗りかけを仕上げて回る気運が徐々に高まり、多少は形になった気もします。
引き続きこの気運に乗っておこうと思う一方で、この季節らしさも味わいたいところ。
10月中は拘りのモチーフを"ハロウィン"、"月見"としておき、ゆるく塗りかけ卒業キャンペーンも続けようと思います。
それでは、また(^^)/
