こんばんは~☆彡
イースター(キリスト教の復活祭)に合わせて、文様系の線画で季節の塗り絵をしてみました。
画材:色鉛筆。
出典:『ぬりえBOOK 世界のデザイン帖』(2021年、ユーキャン学び出版)。
題名:「ピサンキ(ウクライナ)」。
黒背景に幾何学文様を配し、所々にイースターエッグのモチーフを散りばめた線画です。ちょっと盛り気味の気配。
幾何学文様は色数を絞り、卵モチーフは多色使いで配色しました。
「1種類の画材でベタ塗りでも、趣を変えることで線画の多層性を出せないかな?」
と、実験がてら全面ベタ塗りにしています。
結果的には、意図に沿わず、多層感が伝わりにくい出来上がりとなりました…Orz.
平面上で柄に柄を重ねるのは、なかなか難しいものがありますね〜。
なお、イースターの祭式そのものについてはワタクシ殆ど何も知りません…💦。
ただ、教義とか由来とか抜きにして、
「春が来たー♪」
と祝いしたい気持ちは何となく分かります。
ここ数年日本でも受け入れられつつあるのは、要するに春祭りをしたいという事なのでしょうね〜。
ところで、4月初旬に2点塗り絵が仕上がっているので、併せてご覧ください。
1点はキラキラ塗りの"インド文様"です。
出典:『インド文様とペイズリーのぬり絵ブック』。
画材:ボールペン、サインペン、メタリックマーカー。
本から切り離す際に失敗し、左右のバランスを取る為に両端部を数cmずつ切り取りました。
また、幾何学文様の同心円だけでは単調で面白味がないので、中央の円形の中に葉つきの花枝を描き入れました。
その葉っぱ以外は緑系統の色を省いて配色しています。
ギリシャ風マンダラも1枚完成しました:
出典:"Greek Mandalas Coloring Book."
画材:ボールペン、色鉛筆、メタリックマーカー。
こちらの作品では敢えて青系統の色を省き、緑、ピンク、茶色をベースに仕上げました。
あとは只の近況ですが。
今日、新型コロナのワクチン接種を受けてきました。
昨夜ふと調べたら12時台に空き枠があったので急遽予約し、今回で3回目の接種です。
会場の誘導係の練度が上がっていて、受付から退室まで以前より格段にスムーズに済ませられました。
今のところ、副反応は倦怠感と腕の痛みが出ています。出来れば軽く終わってほしいものですが、こればかりは分かりません^_^;
それでは、お休みなさい☆彡